2007年7月29日日曜日

塩専売所の清掃

8時30分、しおさいに到着。
本日は秋に芸術フェスタで展示場として使用予定の第二倉庫の清掃です。
地元の方々は既に荷物の運び出し作業を始めておられました。



畳にソファーに食器棚に、机、なぜかドアなどの建具が数点。
極めつけは地区で数年前まで使っていたというカラオケステージ用の櫓。
家が建てられるような立派な木材が数十本!

総勢12名でバケツリレーのように男性陣が部屋から出したものを外に並べて行った結果、
なんと約2時間で元村会議室にあった備品が全て運び出されました。


全ての荷物が運び出され綺麗に掃除された部屋はガランとしていて、とても広く感じました。


休憩時間に甘いスイカをご馳走になりました。
その席で文書庫の保存のお願い&YAMADA ART EVENTのチラシの説明があり、皆さん熱心に聞いておられました。


30分の休憩後、今度は運び出したものを仕舞う作業。
壊れたソファーや何故か取ってあった建具などは処分される事に・・・
使用可能な机や棚を元に戻しました。


追記1:部屋の中で存在感を放っていた山車の幅が丁度ドアの幅とピッタリ!見事な計算ですが次回、部屋から出す時はかなり大変そうです。
追記2:エアコンになって、もう使われないという年代物の扇風機が駅東創庫へお嫁入りすることになりました。

2007年7月22日日曜日

ARTLINK・ART PARTY2007


玉野みなと芸術フェスタ2007のナビゲーター清水直人氏が参加しているアートリンク・アートパーティーが8月17日〜8月27日まで岡山市内、勝山、笠岡諸島、香川で開催されるようです。

これまで鑑賞者の立場であった市民を巻き込み、表現者と鑑賞者の枠を超えた新しい芸術文化のプレゼンテーションを狙いとし、岡山の夏、五感を刺激します。



メインイベント ART PARTYが8月24日〜8月26日岡山市内で行われるということなので楽しみにしたいと思います。

お問い合わせ NPO法人 ハート・アート・おかやま

2007年7月16日月曜日

玉野みなと芸術フェスタ2007の骨子決まる!

7月14日の企画検討会議で、次のように決まった。

今年で5年目の活動を迎える玉野みなと芸術フェスタは、山田町づくり講座や他多くの方々のご協力の下に山田地区の「味野専売局山田出張所」の一部と「文書庫」を中心に展覧会&アートイベントを開催いたします。


詳細は公式ページの下記アドレスからご覧下さい。
http://sntjk.com/festa2007/html/yamada.html
山田のまちおこし講座「文書庫」
撮影:下川会員

パンフはこちらから。

2007年7月15日日曜日

「ちち☆ばす」とは??

7月15日(日)午後3時玉野産業振興公社3F技術研修室で、「ちち☆かい 玉野」が開催された。我がNPOからも3名が参加。
●「ちち☆ばす」とは!

  1. ホームページ
  2. ブログ(玉野の記事あり)
  3. 配布されたちち☆ばすのパンフ
●YOUTUBEの「ちち☆ばす」から
兵庫県・家島


岡山県・津山市



岡山県・瀬戸内市

次回は8月25日~29日来玉

ちち☆かい玉野・開催される!

7月15日(日)15時より『ちち☆かい・玉野』が産業振興ビル3F技術研修室で開催され、我が団体もオブザーバーで参加した。このワークショップは玉野市商工観光課がお膳立てし、一橋大学や早稲田大学など関東方面の学生が玉野のまちおこしのお手伝いをする。
ワークショップでは、玉野商業高校、玉野光南高校、玉野看護学校の生徒さん達や一般の若手が20名ほど集まり、『ちち☆かい』のナビゲータで、5つのグループに分かれて行われた。玉野の町を患者に見立てて、病気を診断しし、治療方法を考えるやり方のようであった。
午後5時には、治療方法が5つのグループで発表される模様だ。
写真集はこちらよりご覧下さい。

2007年7月14日土曜日

クロスロード


芸術フェスタ参加作家 森美樹さんが参加する展覧会が倉敷市立美術館で開かれます。

「倉敷市」40周年記念
クロスロードー共鳴する美術ー

2007年7月27日〜9月2日

開館時間 9時〜17時15分(月曜休館)
観覧料  一    般 300円(200円)
     高校・大学生 200円(100円)
     小・中学生  無料
     ( )ないは20名以上の団体料金
     65歳以上の方、心身障害者の方は無料です

2007年7月3日火曜日

堀口華江 ガラス展



とんぼ玉クラブで講師をされている堀口華江先生の個展が開催されます。

・堀口華江 ガラス展
・2007 7/4〜16  11:00〜19:00
・Art Box サラサ

塩専売所の清掃

専売所の保存活動されている山田の方々と文書庫の清掃をしました。
前回の記事で倉庫と書いた建物です)



その時は暗くて何がどれくらいあるのか分からなかったのですが運び出してみると・・・

こんなに沢山の農機具が出てきました。
皆さんによると以前、牛を使って作業をしていた時期の物らしく懐かしそうに話してくださいました。






みなさま、お疲れ様でした。